不登校・ひきこもりブログ

不登校・ひきこもりに関するお役立ち情報を日々お届けしていきます。

大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしています、田村メンタルヘルスケア代表の田村です。

“本当はノーと言いたいけれど言えない”

不登校やひきこもりのお子さんは、やりたくないのに大変な責任のあることを引きうけてしまう、行きたくないところに行く等、仕方なくいろいろと自分の意志とは異なることをする羽目になります。

それによって、大変、ストレスをためてしまいます。

不登校やひきこもりになるお子さんは、ほぼ全員、イイコで学校の先生や友達、近所の人などには大変気を使います。

よって、外では大変精神的に疲れて帰ってきます。(本人は疲れたという感覚がない場合も
あります)

その反動で、親御さんには全く反対の言動をすることも多くみられます。
暴言を吐く場合も少なくありません。

しかし、親御さんに強く言えるお子さんはまだいいほうで、親御さんに対してもイイコの場合の
もあり、その場合のストレスは半端ありません。

不登校やひきこもりのお子さんは、このようなタイプのイイコが大変多いのです。
中には無自覚のお子さんも多くみられます。

不登校やひきこもりのお子さんは、自分の世界を大切にする芸術家タイプのお子さんが多く、
ただでさえやりたくないことをうまく断れないお子さんが多いのですが、そこへもってきてイイコであると本当に自分の意志を伝えられないお子さんが圧倒的に多いのです。

よって、まずは何か言う前にお子さんの意志を聴いてあげてください。
そして、それを尊重してあげてください。

また、不登校やひきこもりのお子さんは、話しだすスピードや話すスピードが遅くなる傾向があります。
(社交的な気質もある場合は早い場合もあります)
よって、話し出すのをしっかりと待つ必要があります。そして話が終わるまでしっかりと聴いてあげてください。
小学校低学年であれば、それだけでも充分の場合が多いです。

しかし、イイコは心の傷が原因の場合がほとんどなので、時期をみてカウンセリングによってそこを癒していったほうが将来の完全なる自立(心が折れずに社会生活を送る)には好ましいのです。

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