小学校高学年の娘が学校には行っていましたが、どもりがひどくなり田村先生のカウンセリングをうけました。
まずは、母親の私が子どもとの接し方を学びました。すぐ実践してみたところ自分で朝起きるようになったり、宿題をやるようになったり、ケンカが減ったり等の変化がみられるようになりました。しばらく継続して実践していたらどんどん自主的に行動するようになりました。しかし、どもりはまだ続いていたので娘が先生と会いたいと言ってきました。カウンセリングを受け始め、自信がでてきたように感じました。結果いつの間にかどもりがなくなっていました。その後もカウンセリングを続け明るく積極的になり、学校での生活も充実して楽しくすごせるようになり無事に卒業することができました。
私達親子が田村先生のカウンセリングを受けるきっかけとなったのは、年度末の忙しい時期になると、言葉の吃りが出てきてしまい、悩んでいたからです。
最初は、言葉の教室に行く事を担任の先生に勧められましたが、精神的な事が問題ではないか…と思っていた矢先に、知人から田村先生を紹介して頂きました。
吃りに重きを置かず、母親の子供への接し方、子供の性格に応じたアドバイス、悩み相談等を繰り返すことで、いつの間にか吃りも消えていました。
その後は吃ることも無く、自分の感情のコントロールが少しずつ出来るようになっています。
新年度が始まり、環境が変わるなか、自分で必死に頑張っている姿を見る事ができ、成長を感じています。
カウンセリング…今思うと最初は抵抗がありましたが、田村先生とお会い出来て、本当に感謝しています!ありがとうございました