代表プロフィール

田村 剛彦
(たむら たけひこ)

メンタルヘルスマイスター
(心理カウンセラー)

田村メンタルヘルスケア代表
こどもの教育を考える親の会
副代表・埼玉支部長

様々なお子様や親御様、親子間の問題を解決する専門家。
「子どもを動かす3つの方法」をベースに不登校や
ひきこもり、うつ、摂食障害、不安障害等クライアントの心理カウンセリングを
実施している。特に不登校やひきこもり解決のスペシャリスト。
大学卒業後、20年間の会社員生活を送る。順調に会社員生活を送るも、ある時
抑うつ状態になり悩みが増大し、自らの力での解決が限界に感じ、
心理カウンセリングに出会い回復する。退社後、心理カウンセリングにより
社会に恩返しをしたいと考え2008年より心理カウンセラーとして独立。
解決のためのノウハウを体系化し、2016年に「田村メンタルヘルスケア」を
設立。理論と行動変容をうながすカウンセリングが「わかりやすい」「今まで、
できなかった行動ができるようになった」等、多くの親御様、お子様より支持を得る。
また、心理カウンセリング講座、学童保育支援員の行政教育や自治体後援の子育て支援セミナー等も実施している。
未来の宝である子ども達が自分らしく、愉しく自立して生活していけるようになることが、何よりの喜びであると感じ、日々奔走している。

<資格>

ヘルスカウンセリング学会公認 心理カウンセラー取得
日本認知行動療法学会会員
日本トランスパーソナル学会会員

<主な療法>

対人関係療法・SAT療法・イメージ療法・認知行動療法・催眠療法・タッピング等

<カウンセリング分野>

不登校・ひきこもり、子育て問題、うつ病、不安障害、摂食障害、
発達障害の2次障害、将来目標設定コーチング、対人関係問題、
気質コーチング、ストレスケア等

<セミナー実績>

◎横須賀市主催 学童保育支援員行政教育
◎こどもの教育を考える親の会主催 子育て支援セミナー
>横浜市 (横浜市教育委員会 後援)
>さいたま市 (さいたま市 後援)
>川越市 (川越市教育委員会 後援)
>所沢市 (所沢市教育委員会 後援)
他多数


活動理念

昨今、多くの親御様が子育てに何らかの悩みを抱えていらっしゃいます。特に子育ての大黒柱であるお母様は、子育てのみならず、家事、仕事等で精神的にも肉体的にも大変ストレスフルな状況であると思います。しかしながら、意に反してお子様が自分から動かない、学校に行けない、スマホやゲーム三昧等、問題は起こるものです。このまま、そういった状態が続くとお子様の自立心が育たず、心が折れやすく、場合によっては、不登校になったり、社会人になってからうつ病になったり、社会復帰できなくなったりといったこともあるのです。そのために、田村メンタルヘルスケアでは、「お子様が自ら動き出し、自分らしく愉しく生きていけるようになるための3つの方法」を提供しています。この3つの方法を一人でも多くの親御様に理解、実践して頂き、お子様の自立心を養うこと、そして、お子様へのカウンセリングによってお子様の変化をサポートさせて頂くことを使命と感じ日々活動しています。