不登校・ひきこもり|“思い込み”や“心の傷”による仮面を外す
大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、
田村メンタルヘルスケア代表の田村です。
本来の自分であれば、人は自分の気持ちに正直に生きることができ愉しい人生を過ごせるはずです。
何を言っているんだ、もう既に本来の自分だと思っている不登校やひきこもりの人も多いかもしれません。
しかし、人は生まれた後に“思い込み”や“心の傷”により様々な仮面を身につけてしまうわけです。
“自分は他人から好かれないのではないか?”
“自分は何をやってもうまくいかない”
“自分は他人に迷惑をかけていて価値がない”
等、これらはほんの一部であり他にも様々なものがあります。
要はこういった様々な仮面によって本来の自分が隠れてしまい自分でもよくわからなくなり自分自身をコントロールできず悪循環に陥ってしまいます。
こうなってくると自分の“思考”だけではいくら考えても答えはでません。
一つ一つ仮面を取り外していかなければなりません。
そのための重要なポイントは本人の“気持ちや感情”になってくるわけです。
親御さんの傾聴、共感は重要ですが複雑化していることも多いのでインナーチャイルドの癒しやイメージ療法などが効果があります。
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