子育てブログ

田村メンタルヘルスケアでは、親子の心の専門家として、
「親の心が整えば、子どもが変わる」をテーマに、
心のケアと実践的な子育てのヒントを発信しています。

大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、 田村メンタルヘルスケア代表の田村です。 この違いがわかるでしょうか? 「何でご飯を食べないの?」 「どうしてお風呂入らないの?」 よく聞くフレーズですよね。また、つい使ってしまうフレーズですよね。 それに対し 「ご飯食べないのはどんな気持ちがあるの?」 「お風呂入らないのはどんな気持ちがあるからなの?」 そーです!! 始めは限られた答えを求めている”閉じた質問”です。 それに対し後の質問は考えていることや気持ちについて自由に答えられる”開いた質問”です。 あなたはこの違いがわかりましたか? わかったならかなりお子さんに変化がみられていることでしょう。 不登校やひきこもりのお子さんに対し”開いた質問”を使い続けることによって解決に大きな差がでます。 閉じた質問は他にも「ご飯食べたの?」「お風呂入ったの?」「部屋片付けたの?」等のようなものがあります。 これらは考えなくても答えられるので答えやすいのですが、YESかNOで答えられるので会話が続きません。 会話が続かないということはお子さんの情報が入らないということになります。 まして「何で?」「どうして?」は責められたような感じがして聞かれたほうはあまり答えたくない質問法です。 しかし、何かを確認するときは閉じた質問も必要です。 それに対し”開いた質問”は考えなければ答えられませんが気持ちや考えについて自由に答えられるため話しやすいのです。それによって会話も続きお子さんの情報や状態がよくわかる優れものです。 “開いた質問”は他にも「どう思う?」「どんな気持ち?」「気になるのはどんなこと?」等といったようなものです。 例えば 「何かあったの?」は閉じた質問ですがこれを開いた質問に変えると 「どうしたの?」になります。 「お母さんの話わかった?」は「お母さんの話聞いてどう思った?」 「どうして○○するの?」は「○○するのはどんな気持ちがあるからなの?」 といったようになります。 要は”開いた質問”は自分の気持ちや考えを自由に答えられるため、自分の気持ちや考えに気づくわけです。 当たり前のことだと言われるかもしれませんがここが大変重要なところなんです。 お子さんの(例え20代、30代であっても)独立心や自立心を養うためにお子さんが”自分で気づいて自分で決めて自分で行動する”必要があります。 そのためにはまず”自分の気持ちや考えに気づかせてあげる”ことが重要なんです。 それが親御さんの最大のサポートといっても過言ではありません。

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