不登校・ひきこもり|感情を出せるようになるためにはまずは家庭から
大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、
田村メンタルヘルスケア代表の田村です。
不登校やひきこもりのお子さんは
感情を抑制しているイイコが多く
相当辛抱強いお子さんが多いわけです。
しかし、辛抱していること自体
無自覚であることが多く、抑圧している
その感情(怒りや不安、悲しさなど)の
エネルギーはお子さんの身体に
向かってしまい、アトピーや肩こり
喘息、頭痛、腰痛などの身体症状に
出てしまうことが多いわけです。
また典型的なお子さんは顔が無表情
であることが少なくありません。
お子さんによっては外ではイイコでも
家では感情を出せるお子さんもいれば
外でも家でもイイコのお子さんがいます。
お子さんが少しずつ感情を出せるように
なることが必要ですが、最初のステップ
としてはまずリラックスできることが
必要です。
そのためにはまず家が安心安全な場
となる必要があります。
感情を出せるようになる第一歩は
親御さんの無条件の愛情しか
ありません。
お子さんの気持ちを受け止めて
あげて下さい。
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