大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、
田村メンタルヘルスケア代表の田村です。

今回は３回目で最後になります。

 

最も大切なのはお子さんの力を信じる

ということです。

 

あなたのお子さんです。

 

信じてあげようではないですか！

 

お子さんは“自分が他者から大切に

されたい、認められたい”という

心の欲求のベース部分を満たしている

時期です。

 

これは決して親御さんの愛情がないという

ことではありません。

お子さんの気質や心の傷から

本人が愛情不足感を感じているだけです。

 

だから仕方ないのです。

 

お子さんが満たされたと無自覚ながら

感じたなら今度は“自分で自分を信じたい

成長させたい、好きになりたい”といった

欲求が強烈に出てきます。

 

その時は今の自分のままでは

ダメだと感じて動きだす時です。

 

どうかそれを信じて、お子さんを信じて

やってみて下さい。

 

あまり先を見ず今できることを

やるということ。

 

それによって少しでも変化を感じる

ことができたら頑張れると思います。

 

お子さんも親御さんも

“スモールステップ”でやっていきま

しょう！！