不登校・ひきこもり|ほどよい対人関係が築けるようになるために
大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、
田村メンタルヘルスケア代表の田村です。
不登校やひきもりのお子さんは繊細な人が多いのでどちらかというと他人と競争するということより自分の世界で楽しみを得られる職人気質タイプが多いと思います。
しかしながら、社会や学校においては少なからず対人関係を必要とします。
生きていくうえでは無人島や山にこもり一人にならない限り人間関係は必要なわけです。
いかに良好な対人関係が築けるようになるかが大きなポイントになります。
勿論すぐにそうなる必要があるといっているわけではありません。
不登校やひきこもりのおこさんは自覚している、していないにかかわらずこの対人関係がもとで
不登校やひきこもりになってしまった人が少なくありません。
イイコで自分の言いたいことを我慢してしまう人が多いので結果ストレスがたまりすぎてしまい爆発したり心が折れてしまう傾向にあります。
よってそういったことが解決できるなら結果、社会復帰や復学でき、ほどよい対人関係が築けるようになると思われます。
そのためにはまず自分で考えて自分で行動できるようになる独立心を養う必要があります。
それにはスモールステップで自信をつけていくのが望ましいです。
安心安全な家庭の場で少しずつ行動し少しずつ自信をつけていくことをおすすめします。
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