子育てブログ

田村メンタルヘルスケアでは、親子の心の専門家として、
「親の心が整えば、子どもが変わる」をテーマに、
心のケアと実践的な子育てのヒントを発信しています。

大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、 田村メンタルヘルスケア代表の田村です。 風呂に入らない、歯磨きしない等の生活習慣の乱れ 部屋を片付けない、ネットやゲーム依存 凄く甘えてくる、暴言を吐く、暴力をふるってくる等 全て親御さんから見て普通に見えない行為に対し常識的な物の見方で理解しようとしても理解できないでしょう。 本人もわけがわかっていないわけです。 実はこれらは不登校・ひきこもりを克服する過程の心のデトックスととらえることができます。 そうこういった行為をしながらも心の膿や毒を出しているのです。 お子さんは今まで家の外、もしくは外のみならず家の中でもイイコを演じてきて自分の人生を生きてこなかった傾向があります。 そのガマンしたことによるストレスは半端ではありません。長年蓄積してきたわけです。 そして心の奥底にある本人も無自覚の感情(怒り、不安、悲しさ等)はまさに漬物石でふたをされてきたような状態にあるわけです。 そういったネガティブ感情(心の毒)を不登校やひきこもりを克服する過程で吐き出さないかぎり、なかなか社会復帰や復学できません。 そして通常、小学校高学年から成人の場合はその過程でいろいろな出来事によって複雑化してしまっています。よって心の毒はとても蓄積されています。 よってそのような一見、普通には見えない行為も彼らにとってはそういった行為をしながら心を浄化しています。 もしその間に親御さんが適切な接し方を継続していれば通常はそういった行為は徐々におさまります。親御さんの適切な接し方は心の膿や毒を早く出すための触媒になるわけです。 勿論長時間のネットやゲーム等はなかなかおさまらない場合は多いと思います。 しかし、多くの場合トータルでみればいろいろな行為は少しずつ減少してきます。 よって重要なのは一見普通に見えない事柄に親御さんがとらわれてしまうと全体像を見失う結果となってしまいます。 とはいっても暴力行為がいっこうにおさまらないといった場合はそれに対し対処する必要があるとは思います。 いずれにしても心にたまった膿や毒は不登校やひきこもりを克服する過程ですべて吐き出してしまうことをお勧めします。 さもなければまた年齢を重ねてから心が折れてしまうことになりかねません。

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