不登校・ひきこもり|“わかってくれる人”がいると
大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、
田村メンタルヘルスケア代表の田村です。
不登校やひきこもりのおこさんは、
“自分をわかってくれる人”を求めて
います。
これは不登校やひきこもりにかかわらず
ほとんどの人間がそうだと思います。
親御さんは当然のことながら
親御さん以外にも兄弟、学校の先生や友達
おじさんやおばさん、趣味の世界の仲間、
地域サークルの先輩、カウンセラー等
誰か自分を否定せず認め理解してくれる
人がいると精神衛生上、大変いいのです。
“精神的支援”があればストレスは
減少します。
わかってくれる人は同年代でも年上でも
構いません。
安心安全と思える人と会い自分の
気持ちを話せることの幸せは
何ものにも代え難いものです。
その人に話を聴いて共感してもらい
癒されるとともに自分の本当の
気持ちややりたいことに気づくことも
多いのです。
何しろ“孤独”から解放されるのは
大きいです。
この記事へのコメントはありません。