大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、
田村メンタルヘルスケア代表の田村です。

親御さんは不登校やひきこもりのお子さんの状況を

焦りから、つい先読みします。

 

先読みするのは悪いことではないの

ですがそれが思い込みの場合も多く、

それによって行動や発言を誤ってしまい

悪化してしまうことも少なくありません。

 

こういったこといは特に“心配性”の

お母さんに多いです。

 

心配性の方は妄想しやすいので

事実確認していないのにそれを事実と

思いこんだり、またその妄想によって

自分を責めたりしてしまう傾向が

あります。

 

心配性の方の場合、目先の不安な

出来事にパニックになりやすいので、

冷静になるために配偶者や第三者に

話を聴いてもらい思い込みをとると

いいのです。

 

不登校になったばかりやや行きしぶりの

時は、本人もわけがわからず学校へ

行きたいが、体が動かなかったりします。

 

肉体的にもメンタル的にも大変辛く

苦しいときです。

 

お母さんは大変とは思いますが通常は

お母さん以外には一番のサポーターに

なれる人はいないのでこんな時は

本人が何を言っても受け止めてあげて

ください。