不登校・ひきこもりブログ

不登校・ひきこもりに関するお役立ち情報を日々お届けしていきます。

大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしています、田村メンタルヘルスケア代表の田村です。

 

「うちの子に限って...」
「これからどうなってしまうの...」

お子さんが、不登校になってしまうと多くの親御様は、ショックとどう対応していいかわからず、気が動転してしまいます。これは、仕方ないことです。

しかしながら、そんな中でも不登校のお子さんへの対応は必要になってきます。
最も重要なのは、早期対応です。
なぜなら、時間が経てば経つほど複雑化してしまうからです。
複雑化すればするほど解決は難しくなります。

勿論、親御様はいろいろなところに相談に行っていたりするのですが、結果、家で見守るだけという対応が多くみられます。見守るのは、悪いことではありませんが、あまり変化が起きないことのほうが多いです。
どうせ対応するなら少しでも変化が感じられたら嬉しいですよね。

中には、高校生で不登校になり、家で見守っていたら気づいたら10年経って20代後半になってしまったという方もいらっしゃいました。お子さんは2次障害で不安障害となり、部屋の中を真っ暗にして毎日過ごしている状況でした。聞いてみたら何とかなるだろうと思って、見守っていたということでした。

また、私のところに連絡していらっしゃる親御様でよくあるのが、いろいろなところに行ってみたけれど解決しない、よってどうにか解決したいと思って連絡しましたという親御様です。

これは、大変ありがたいことですし、いろいろと対応されての結果なので仕方ないことではありますが、中にはもう少し早く連絡下されば、こんなに複雑化しなかったのにと思うケースも少なくありません。

複雑化したから解決しないというわけではありません。やはり、時間がかかってしまうのです。

それと、不登校のお子さんには、過去に不登校や学校に行ったり行かなかったりの行き渋りの経験があるお子さんが、大変多いということです。

例えば、中学生であれば小学校の時や幼稚園の時にそういった経験があったり、高校生であれば幼稚園、小学生、中学生のどこかの時期にそういった経験があるということです。

その時にしっかりと対応し根本解決をしておけばいいのですが、やはり、その時に学校に行けるようになったのでもう大丈夫と思ってしまったのでしょう。勿論、そのまま再発しないケースもあるとは思います。しかし、またどこかの時期に行き渋りや不登校になってしまうケースは多いのです。

また、よくあるのが、不登校や行き渋りの経験があるお子さんは、しっかりと対応し、解決しておかないと社会人になってからうつやひきこもりになってしまうケースも少なくありません。

お子さんは、いつまでも親御様のお世話になることはできません。
お子さんが、将来、自立し愉しく生きていけるようになることを望まない親御様はいらっしゃいません。そのためには、しっかりと、対応し解決することが、大変重要です。

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