不登校・ひきこもり|お子さんが自己否定感の強い時
大宮で不登校・ひきこもりの心理カウンセリングをしております、
田村メンタルヘルスケア代表の田村です。
不登校 や ひきこもりのお子さんは
どうしても自己嫌悪に陥り自己価値感が
下がってしまいます。
自己価値感というのは現在の自分が
好きかどうかということで、
一般的にはこれが高いほど生きやすく
メンタルヘルスにも好影響があります。
ある意味バロメーター的な役割があります。
よって回復に向かうほど自己価値感は
上がる傾向にあります。
また、自己否定感というものもあります。
これは自己価値感が低いという意味
ではなく自分の人生に対する否定感の
ようなものです。
これがある程度、高い人は人生に多くを
望まず最初から諦めてしまうような
傾向があります。
よって自己価値感があまり高くなくても
いいやという感じになってしまう
傾向があります。
自己否定感はカウンセリングによっても
減らしていくことができます。
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